マインドマップの書籍

講演会やセミナーのメモはマインドマップをにしています。傍でみても目立つのとマインドマップへの関心の高まり(松山真之介さんや神田さん、勝間さんが紹介をなさっているせいでしょう)からか、「マインドマップを使っているのですね。」と声をかけられることも何回かありました。

書籍もいくつかありますという話をするので(たまたま昨日もしたのですそういう話もしたのです)ちょっとまとめておきます。

いろいろな本がありますが、マインドマップを開発したトニー・ブザンの本がいいです。ブザンの本から自分に合うものを選べばいいと思います。

中でも一番すぐ役立つのは

マインドマップ(R)for kids勉強が楽しくなるノート術

マインドマップ(R)for kids勉強が楽しくなるノート術

です。

ついで、ちょっと厚いですが

ザ・マインドマップ

ザ・マインドマップ

もオススメです。

それから東京図書というあまり名前を聞かない出版社なので知名度は今ひとつですが、

トニー・ブザン 頭がよくなる本

トニー・ブザン 頭がよくなる本

もすぐれています。

最近、出版された

仕事に役立つマインドマップ―眠っている脳が目覚めるレッスン

仕事に役立つマインドマップ―眠っている脳が目覚めるレッスン

は初めての人にはとっつきにくそうです。マインドマップいい!と思って使う範囲を広げるにはもってこいの本だと思います。

人によってはアスキーのムックやウィリアム・リードさんや平鍋さんの本を紹介したりもしていましたが今は、for kidsが基本とおもいます。