働く

最近読んだ本(d:id:good-life:20060228d:id:good-life:20060301)で「働く」ことについて触れられていた。

働くことで自分や家族の生活を支えるための給料をえられるということだけでなく、それを通じて社会参加できたり、自分が成長できたりする。だからこそ職場で各メンバーのもつ気持ちにそって仕事ができ、その結果いい仕事ができるようしたい。そう思っていても、思い込みやとらわれによって阻害されたり、逆に誰かの想いを阻害してしまうことも多々ある。

このようなことを考えながら、よりよい「場」を目指し、ファシリテーションコーチングを学び、自分の気づきを大切にするために、プロセス指向心理や瞑想やヨーガを取り入れたりしている。

最初書こうと思ったのは、こんな大きな話ではなかったのですが、なぜか話がそれていってしまいました。最初書こうとしていたのは、ここのところ読んだ本で得られたtipsです。

自分がゆるんでいれば、相手も気持ちよくゆるんでくる
仕事をすればするほどゆるむように仕事をしよう
トイレ掃除や洗面所掃除も積極的にゆるむようにやろう
今まで使ってなかった部分を開発しよう
腰、背骨が重要。股関節や肩関節をやわらかく

質素な生活で十分健康に(粗食・歩く)
歩きながら勉強する
1日を働ききって熟睡を
貯蓄しよう(収入の4分の1貯金)

仕事の密度を高める
経験が成長の糧(知識を追い求めるより、しっかりとした仕事をする)
感動する力(センスオブワンダー)が大切
経験を記録することから気づきにつながる

さ、今日1日、集中した密度が高い1日としよう。