習慣術

ブライアン・トレーシーさんの大富豪になる人の小さな習慣術を読んでいる。習慣といえば、先日「新しい習慣」d:id:good-life:20060212なんて書きました。
以下ですね。
1. 早起きをする(目標6時おき)
2. 朝の英語(一日7例文)
3. 朝のヨガ
4. 夜のヨガ
5. 読書習慣
6. メモ習慣

1.はずいぶん習慣として身についたと思います。一昨日、昨日と帰ったのが遅く11時頃だったので1時ころ寝ているのですが、6時にきちんと起きています。これは自分ではなかなかすごいことだと思います。
2.も習慣になりつつあって、ちょっとしんどいと思っても、プログラムされたロボットのようなかんじでなんとなく英語を音読しています。本多静六さんの歩きながら勉強するというのに感化されて、3.のヨガをしながら英語をやっていたりします。NHKラジオ英会話の遠山顕先生も正座してじっと英語をやるより動きながらやってくださいと言っていましたし、持っているヨガの本にも朝は忙しいから新聞など読みながらでもいいよって書いてあったし。実際、時間の節約だけでなく、適度な集中が維持できて英語にとってはいいみたい。読書はちょこちょこ読んでいるけど、大きな変化なし。メモ習慣は少し挫折ぎみ。

冒頭のブライアンさんは、ちょっとしたことでもよいことは続けて行くと、複利できいてくるので、何年かすると大きな結果になりますよと言っています。

ま、大きな結果はともかく、ここまで続いた自分にご褒美ですね。