図書館で借りた本

先週末は、土曜日に子どもの運動会があったりして図書館にいかなかったのですが、その前に借りている本は今週末で返さないといけない。
借りているのは、以下の本。

成功者の告白 5年間の起業ノウハウを3時間で学べる物語

ざっと目を通して印象に残ったこと。

• 会社にも寿命があり、これからのびて行く、安定して事業が順調にすすむ、逆風が吹き始める、衰退するといった時の流れがあるということ。
• その時々で必要とされる人が変わってくること。
• 問題児となる人が次々でてくるのは、何らかのメッセージである。
• 偶然と思えることにも意味がある。
• 親子関係や夫婦関係のような家族の関係が会社に影響することがある。しかも、会社が順調にいっていると、家族の関係が悪化するというように逆に出てくるときもある。
• 人を育てることが大切

経験を盗め

「超人」へのレッスン―「五感の危機」を超えて

どちらもすばらしい個性をもった人へのインタビュー（丁寧にいうなら糸井さんの本は鼎談だが）。両方ともに同じ人がでてきたりするし、どうもつながっているような気がする。２冊ともぜひ読みたい。

なぜ働くのか―生死を見据えた『仕事の思想』

できる人の口ぐせ