吉祥寺の絵本さん
いつのまにか、アクセスカウンターが7777をこえました。ラッキーな7777はどなただったでしょう?
昨日は吉祥寺に買い物に行ってきました。最初に、おばあちゃんの玉手箱に行きました。ここは、木のおもちゃもそろっているし、絵本も充実しています。
あちこち買い物をした後で、トムズボックスという絵本屋さんに長新太さんの原画展を見にいきました。幼いときに長新太さんのごろごろにゃーんをよく読んでいたのを覚えています。中学校くらいのときには『ユーモアの発見』(岩波ジュニア新書)を読んだし、うちの子どもたちにもいろいろ読んであげました。
原画展もよかったのですが、このトムズボックスは絵本の専門店で、置いてある本のセレクションがよくて、よかったです。例えば、スズキコージさんの本もたくさんありました。スズキコージさんの本は、気に入っているので、だいたい知っていると思っていたのですが、宮沢賢治の注文の多い料理店や、グリム童話のすいしょうだま、大千世界の生き物たちなどこんなのもあったんだ、おもしろそ〜という本がたくさんありました。あさのあつこさんのタンポポ空地のツキノワも知らなかったし。
さて、話を少し戻して、原画ですが、本では見えない筆のタッチがよかったです。色合いも微妙な違いがありました。
家族でいったので、家内も日記に書いています。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=293912700&owner_id=2497968 (mixi only)
おばあちゃんの玉手箱でもいろいろと気になる本がありました。
斎藤次郎さんのピンチはチャンス 小学生編、子どもと暮らすということ。
ほんの木社のビジネス脳・幸せ脳・健康脳や心の自然治癒力、アマゾン、森の精霊からの声。
抱っこ法の阿部秀雄さんのダダこね育ちのすすめ。
吉祥寺・三鷹には、トムズボックスの他にもプーの森(d:id:good-life:20060408参照)やりとると絵本専門店がたくさんあっていいですね。