朝エキスポ-レッツファンラン

昨日は朝エキスポへ行ってきました。そのために朝6時にうちをでました。

タイトルはレッツファンラン、講師は岩本能史さんです。

  • ランニングの効用

ランニング習慣が身につくと

    • 毛細血管が発達する

→これで、便秘、肩こり、冷え性の解消、老化防止

    • 体の水分貯蔵量が増える

→これも、体のリフレッシュ、若返りになる

    • 汗腺がよく使えるようになる

こういう効果はランニングが3日よりあくと薄れてくるので続けましょうとのことでした。

  • ランニングフォーム

なんと、走っても足は太くならない!足が細くなる走り方があるそうです。このページをみると詳しくまとめてあります。
http://www.kbs-kyoto.co.jp/radio/run/runners/runners_bn200701.html

骨格をしっかりした走り方をすると、早く走れて、足も太くならないそうです。余計な力を使わない走り方ということでしょう。
そのポイントは

    • 一直線上に足を出す

モデルウォークの感じですが、両脚をクロスさせません。脚を前に出すとき骨盤を回転させます。右脚を前に出すときに骨盤も右を出す、左脚の時も骨盤を回転させると一直線上に脚がのります。

    • 腰高のフォーム

脚を前に踏み出しすぎると腰が低くなってきます。腰高の方が楽です。

骨盤をやや前傾させるといいそうで、意識としてはへそで何メートルか前の地面をみるということだそうです。

脚は体の真下に置くような感じで、足首は使わない(実際は足首が動くけど、イメージは足首の角度を一定にする)、足裏を後ろから見えないように(これも実際は見えるはずだけど、イメージ)

    • 大きな筋肉を使う

お尻を使うのが理想。ふとももの裏の筋肉を使うのがいいです。ふくらはぎを使ったり、ふとももの横や前を使うとだめです。

と、とても丁寧(実際、説明はここに書いたよりもっと詳しいのです)、いろいろな話題(すべては書ききれませんでした)を聞けました。

朝エキスポ、よかったです