太公望

お正月の間に

太公望 上 (文春文庫)

太公望 上 (文春文庫)

を読みました。

若き日の太公望(作中では「望」)がリーダーとして成長し、ついには悲願の商王朝を倒す話です。これまで読んだ宮城谷作品の中でも1、2を争う傑作だと思いました。

昨日は、帰宅がやや遅かったのですが、さっさとアファメーションを書きました。思うだけでなく書くことが大切だと思います。まだ、やっていない方はこの機会に、ぜひやってみてください。