アンカテのessa さんがエンジニアのためのSoulHacks:SoulHack #1 仕事の枠組みと中身のギャップを前提として働こう | エンジニアマインド … 技術評論社を書いています。

これが「知識労働」というもので,時間や目に見える成果物で計量できる仕事とは全く違う性質の仕事に我々の多くは従事しているわけです。


こうした労働の変化をどうしていけばいいのかを書いてくれるみたいです。

つまり,アジャイルは,最初から現場での個別の判断を少なくすることを諦めています。判断を行うのは管理者でなく作業者で,管理者はファシリテータと呼ばれ,むしろ作業者の判断をどうサポートできるかを問われています。判断が仕事の主体,本質であり,全ての作業者に「判断」が求められます。開発手法や管理者は,「判断」をサポートしてくれますが,判断を代行してくれることは決してありません。


アジャイルをこういいきってくれるessaさんの連載に期待です。みなさんもぜひ読んでみてください。(システム開発者でなくても参考になります。アジャイルを知らなくても大丈夫)